家の中のゲジゲジを見失った!害はある?入らせない対策

家の中のゲジゲジを見失った!害はある?入らせない対策

家の中で、足の長い虫がものすごい速さで走っていった。ゲジゲジ(ゲジ)だと思うけれど、見失ってしまった。咬まれないか、増えていないか心配になる方も多いはずです。この記事では、家の中のゲジの害、見失ったときの考え方、入らせない対策をまとめました。

目次

ゲジは咬んだり刺したりしない

札幌市の案内では、ゲジ類・ヤスデ類について、咬んだり刺したりすることはなく、衛生的な害もないとしています。多くの足を持つ見た目から嫌われがちですが、人に害を加える虫ではありません。

ムカデとの違い

足が多い虫で注意が必要なのはムカデです。ムカデかもしれない場合は、素手で触らないでください。見分け方は「トビズムカデの生態」「アオズムカデの生態」で解説しています。

なぜ家の中に入ってくるのか

札幌市の案内では、ゲジは春から秋にかけて、エサを求めて室内に入ってくることがあるとされています。家のまわりに石や落ち葉など、ゲジがすみやすい場所があると、そこから入ってきやすくなります。

見失ったときはどうする?

ゲジは咬んだり刺したりしないので、見失っても慌てる必要はありません。

  • 寝室なら、ベッドや布団のまわりの床を片づけ、明るくしておく
  • 見つけたら、紙やコップでそっとすくって外に出す(札幌市は、室内で見つけたら捕まえて外に出すよう案内している)
  • 殺虫スプレーを使う場合は、子どもやペットのいない場所で、説明書どおりに使う

何度も見かけるようなら、家のまわりにすみかがある可能性があります。次の対策を進めてください。

入らせない対策

札幌市の案内では、次の対策を紹介しています。

  • 家のまわりを片づける:石や落ち葉などを片づけ、すみにくい環境にする
  • 建物のまわりに薬剤をまく:建物の周囲や土台の腰回りに、帯状に殺虫剤をまく

あわせて、網戸の破れや、ドア・サッシのすき間を塞いでおくと安心です。

姫路市とその周辺にお住まいの方へ

バグディフェンスでは、姫路市とその周辺で、ムカデやヤスデなど家のまわりから入ってくる虫の対策に対応しています。くわしくは「姫路市のムカデ・ヤスデ駆除」をご覧ください。

まとめ|ゲジは無害。家のまわりを片づけて入らせない

ゲジは咬んだり刺したりせず、衛生的な害もありません。見失っても慌てず、見つけたら外に出してください。何度も入ってくる場合は、家のまわりの石や落ち葉を片づけ、建物のまわりに殺虫剤を帯状にまくと効果的です。ほかの家の中の虫の見分け方は「家の中の小さい虫の正体」にまとめています。

参考にした資料

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政綱 純
バグディフェンス代表。政綱 純(まさつな まこと)。姫路市を拠点に、害虫・害獣の駆除と予防施工を行っています。不動産業界で7年間、賃貸・売買・管理・リフォーム・空き家再生に携わり、建物の構造や入退去検査・原状回復の現場を見てきました。宅地建物取引士・2級FP技能士。認定NPO法人 空き家相談センター 相談員。駆除で終わらせず、侵入経路と再発防止まで建物の側から考えることを大切にしています。
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