姫路市飾磨区の飲食店でゴキブリ駆除と対策の考案を行わせて頂きました。
今回、退去された飲食店をそのまま居抜きで店舗を引き継ぎ、空き店舗になってから時間が経過しているのでオープンに向けて現状の確認と駆除・対策を行いたいというご依頼でしたので現地調査とスポット駆除を行いました。
現地調査でクロゴキブリを確認
おそらく、現時点のオープン準備中は確認していないということでしたが、施工中に数匹のクロゴキブリを確認しました。
一方で飲食店で問題となりやすいチャバネゴキブリは確認されず、店舗内で大きく繁殖しているような状況も確認できなかったため、空き店舗となっていた期間中などに外部から侵入した可能性が考えられます。
今回行ったゴキブリ駆除
今回の施工では
- 施工中に発見したクロゴキブリの駆除
- ゴキブリが侵入・潜伏しやすい箇所への薬剤散布
- ベイト剤の設置
- 生息状況を確認するための調査用トラップの設置
を行いました。
今回は現時点で大規模な繁殖が確認されなかったため、スポットでの駆除を行いながら、今後営業を開始した際にゴキブリが発生・繁殖しやすい箇所についても確認しました。
水回りの配管はゴキブリの侵入経路に
今回の店舗で特に確認したのが、水回りの配管です。
飲食店では厨房や手洗いなど多くの水回り設備があり、配管部分の隙間がゴキブリの侵入経路になることがあります。
今回の店舗でも、配管まわりから侵入できる箇所が確認できたため、今後のゴキブリ対策として注意が必要なポイントとしてお伝えしました。
また、以前から設置されている設備関係についても、ゴキブリが潜伏・繁殖しやすい環境が残っていました。
店内にはゴキブリが入り込める箇所も
建物や店内の構造を確認すると
- 屋根まわり柱
- 壁のコンセント裏
- 座席裏
- 既存設備の周辺
など、侵入したゴキブリが入り込んだり、潜伏したりする可能性がある箇所がありました。
こうした場所は普段の清掃だけでは対策しにくく、ゴキブリが入り込んでも発見しにくい場所でもあります。
そのため、これらの箇所については定期的に薬剤散布を行い、ゴキブリが潜伏・繁殖しにくい状態を維持した方が良い旨をお伝えしました。
居抜き店舗はオープン前の害虫対策も重要です
私は以前、不動産業に携わり、姫路市を中心に多くの店舗の仲介を行ってきました。
その中で感じるのが、店舗が退去して空き店舗となる際、クリーニングは行われても害虫駆除まで実施される店舗は多くないということです。
また、新しく店舗をオープンする際は、内装や設備、看板など多くの費用が必要になるため、ゴキブリ対策やネズミ対策はどうしても後回しになりがちです。
特に居抜き店舗では、以前から使用されている設備や配管などがそのまま残っていることもあります。
今回のようにオープン準備中にはゴキブリを見かけていなくても、調査・施工をすると発見されるケースもあります。
営業が始まってから問題になる前に、オープン前の段階で一度現状を確認しておくことも大切です。
建物の状態も確認したうえでゴキブリ対策を行います
姫路のバグディフェンスでは、元不動産業者として多くの住宅や店舗に関わってきた経験を活かし、ゴキブリを駆除するだけで終わらず、建物の状態も確認しながら対策を考えています。
今回も、確認したクロゴキブリを駆除するだけでなく、配管などの侵入経路や、店内で潜伏・繁殖する可能性のある場所を確認し、営業開始後を想定した対策をご提案しました。
すでにゴキブリが発生している店舗だけでなく、居抜き店舗の引き継ぎや新規オープン前の調査・予防についてもご相談ください。
